シンガポールに新規参入してきた小売業は６３社。

小売り業が向かい風を受けるなか、 シンガポールに新規参入してきた６３社のうち、 ２３社がカフェや飲食店などの飲食業。 この数字はアジア太平洋地域において第二位。

”国内での小売りが苦しむ中、 賃料の値下げが進み、 国外の企業が参入する機会を作っているのでは。”（OBRE Research）

アジア太平洋地域全体においても、２０１５年の飲食業の新規参入は 全体の３３％という数字となっているとのこと。

原文：Singapore still among Asia's most active retail markets as more F&B players set up shop